2006年12月11日
世界の中心は自分
自分の日常を世界地図に例えてみると、どういうふうになるでしょうか?
例えば、日本で使われている一般的な世界地図だと日本が中心に描かれています。
ほかの国で使われている世界地図ではその国が中心になっていることが多いと思います。
それでは自分の日常の世界地図はどうでしょうか?
その地図の中心に自分はいるでしょうか??
その中心は自分の好きなことになっているでしょうか???
自分の世界地図の中心に自分がいない人、それは人生を他人や環境にに振り回されている人かもしれません。言い方を変えれば、受動的な人生といえるかもしれません。
また、自分の世界地図の中心に自分の好きなことがない人、それはとても苦しい、ストレスの多い人生を送っている人かもしれません。そういう人はだいたい、世界地図の隅のほうに申し訳程度に自分の好きなことがくるくらいではないかと思います。
世界の中心が自分の好きなことだったら、とてもすばらしい人生だと思います。しかも、好きなことを中心においていると、自然に興味・関心の輪を広げることができます。
例えばちょっと極端にいうと、花が好き→花屋をやりたい→花について知識を身に付けたい→店を開くノウハウを身に付けたい→バイトを雇うから人のマネジメントも覚えたい→店を切り盛りするから数字(経理)のことも覚えたい→もっと儲けるために経営のノウハウも身に付けたいなどなど。
好きからはじまるネットワークはとても自然ですし、無駄なストレスもなくスムーズに入ってきます。結果として同じことをすることになるにしても、興味がない自分の世界地図の周辺分野からやるよりは、地図の中心から派生していった方が断然ラクです。
そういうわけで、私は世界地図の中心をいつも自分にできるようにしたいなと思っています。
例えば、日本で使われている一般的な世界地図だと日本が中心に描かれています。
ほかの国で使われている世界地図ではその国が中心になっていることが多いと思います。
それでは自分の日常の世界地図はどうでしょうか?
その地図の中心に自分はいるでしょうか??
その中心は自分の好きなことになっているでしょうか???
自分の世界地図の中心に自分がいない人、それは人生を他人や環境にに振り回されている人かもしれません。言い方を変えれば、受動的な人生といえるかもしれません。
また、自分の世界地図の中心に自分の好きなことがない人、それはとても苦しい、ストレスの多い人生を送っている人かもしれません。そういう人はだいたい、世界地図の隅のほうに申し訳程度に自分の好きなことがくるくらいではないかと思います。
世界の中心が自分の好きなことだったら、とてもすばらしい人生だと思います。しかも、好きなことを中心においていると、自然に興味・関心の輪を広げることができます。
例えばちょっと極端にいうと、花が好き→花屋をやりたい→花について知識を身に付けたい→店を開くノウハウを身に付けたい→バイトを雇うから人のマネジメントも覚えたい→店を切り盛りするから数字(経理)のことも覚えたい→もっと儲けるために経営のノウハウも身に付けたいなどなど。
好きからはじまるネットワークはとても自然ですし、無駄なストレスもなくスムーズに入ってきます。結果として同じことをすることになるにしても、興味がない自分の世界地図の周辺分野からやるよりは、地図の中心から派生していった方が断然ラクです。
そういうわけで、私は世界地図の中心をいつも自分にできるようにしたいなと思っています。
Posted by ハイジィ at 00:27│Comments(0)