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2008年09月15日

人がいきる組織 —共創が働き方を変える

まさか自分が言っている”供創”ってワードをつかっている、しかもそれを実践している企業があるとは知りませんでした。
偶然気になって手に取ったら、まさに私が思っていることが書いてあったのでびっくりして、買ってしまいました!

これからのキーワードは供創型社会。ある意味、男性的、西洋的な力づくの争い&奪い合いの社会から、女性的、東洋的な供創社会になるはず。。。



人がいきる組織 —共創が働き方を変える
人がいきる組織 —共創が働き方を変える
共創型組織研究会

  


Posted by ハイジィ at 20:12Comments(0)おすすめレビュー

2008年09月15日

「先読み力」で人を動かす

最近、忙しすぎて段取りがめちゃくちゃになっていた私にとっては、ほんとにありがたい本でした。
こうやって本をゆっくり読むのも久々っていう状況なんですけどね。
明日から直ぐ使えそうなツールもあるんで、早速使ってみようと思います。

すべでは先手、先手。仕事は段取り8割ですから。


「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~
「先読み力」で人を動かす ~リーダーのためのプロアクティブ・マネジメント~
村中 剛志

  


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2008年09月15日

究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子

特に大企業には各社独自の問題解決の方法論=WAYがあるなって思います。
確かに前職でもそういうのがありました。ある意味、100年の歴史の中で培われてきた知恵ですね。
WAYでもっとも有名なのはGEのシックスシグマでしょう。。

今の会社であらためて思うのですが、ある一定のWAYがあるのとないのでは生産性が全く違うし、組織力も雲泥の差です。
いろんな企業で広く通用する課題設定、問題解決の方法論=WAYが一般的に流通すれば、いろんな会社や個人の生産性は劇的にあがるような気がします。


究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子
究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子
峰 如之介,真木 和俊

  


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2008年07月29日

案本

脳内経験ってなんだ?と思って買ってみました。
久々のタイトル買いです。。

「一を聞いて、十を知る」ってこういうことをいうんだなって思いました。
ある意味、想像力。ある意味、妄想力。

経験データベースってのが書いてありましたけど、ほんと経験値ってありますよね。
最近、いろんな人とあって話すときに、話題に乗れないってことが結構あります(気づかれてないかもしれないですけど)。それは私の中に過去の経験データがないんで、受け皿がないんですよねぇ。まあ、全然違う業界だったり、これまでだったら絶対会うことがなかったような人に会ってるから、、、それはそれで脳がめちゃくちゃ活性化していいんですけど。

ドラクエでは経験値が一定レベルまでたまるとレベルアップして、一気に能力があがりますが、日常生活でも似たようなことがあります。経験データベースが一定まで蓄積されると、ある瞬間から一気にブレイクしますよね。これがよくいう、コツをつかむとか、抜けるってことかな。。ドラクエって本当によくできてますよね。ドラクエⅢでは転職とかもあるし、、ほんと、感心します。

できる人って脳内経験をたくさんしてるんですね。そりゃ、レベルもたくさん上あがるはっ!


案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」
案本 「ユニーク」な「アイディア」の「提案」のための「脳内経験」
山本 高史

  


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2008年07月01日

エマソン妥協なき経営

44年連続増収増益ってほんとにすごいです。
徹底したマネジメントがあってこそのこの結果なんですね。

エマソンのpage5、当社でも早速アレンジして使ってみましたけど、あれは使い方がわかるととてもよくできてるなって感心します。
page5をつかってマネジメントされる方はたまんないでしょうけどね。。

事業責任者、経営管理部門にいる方にはオススメの本ですね。


エマソン妥協なき経営—44年連続増収を可能にしたPDCAの徹底
エマソン妥協なき経営—44年連続増収を可能にしたPDCAの徹底
チャールズ・F・ナイト、ディヴィス・ダイヤー

  


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2008年06月25日

メガトレンド2010

今は世の中の大きな転換期にありますよね。
私が思っていることがそのまま書かれていました。やはりこの感覚は間違っていないのかな、ってちょっと自信がつきました。

これから10年で世の中は大きく変わると思うんですよね。
経済の仕組みは今の資本主義、アメリカ金融経済が破綻して新しい仕組みができるでしょうし、それぞれ個人が持つ価値観もかわるでしょうし、所属という意味では国というある一定の価値観の枠組みから、それだけではない共通の価値観を持つ集団(バーチャルな国)がベースになるでしょうし、企業と行政はくっついていくでしょうし、、、。

ほんとにどんなメガトレンド訪れるのか?時代が変わる局面に生きていられると思うととてもワクワクしますね。


メガトレンド2010
メガトレンド2010
経沢 香保子

  


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2008年06月20日

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」

以前からずっと気になっていたのですが、なかなか手に取ることがなかったこの本。
念願かなって、ようやく読みました。。

これって、まさに今自分が会社の中で経営者の思考パターンを「形」として形式化していこうとしていることと一緒じゃんって思いました。
途中に出てくる地頭課長と積上クンの会話は日常のビジネスシーンのあらゆるところで起こってるなって思いました。
いつもなんで会話が噛み合ないのかなって思って不思議だったんですが、思考パターンが全く違うから仕方ないんですよね。でも、それでは困るので、積上クンには地頭課長の思考にあわせてもらわないと。。っていう自分もめちゃくちゃ当事者の案件に関しては、たまに積上クンになってしまうことがまだまだあるんですけどね。。

結論から、全体から、単純化して考えるというのは、まさに経営者の思考であり、ブレークスルー思考でもあります。
具体的な問題を抽象化して問題の本質をとらえ、その本質的課題を解決する公式を見つける、その公式に基づいて具体的対策をうつ。こうすると一見無理そうな問題も解決できるってわけです。ロケットが宇宙に飛ぶくらいのまさにブレークスルー。
自分がいつからこういうのができるようになったのかなって思ったら、もともとそういう要素はあったのですが、グロービスでクリティカルシンキングをやってからのような気がします。毎日夢に出てくるくらい、頭使って修行しましたからね。

この本はビジネスパーソンの皆さんには是非読んでいただきたいですね。

地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
細谷 功

  


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2008年06月12日

ビジネスマンのための「発見力」養成講座

妻の本棚の中にあった本を借りて読んでみました。
ほうほうなるほど!と久々に読んで面白いなって思える本でした。

よくアンテナを高くはるっていいますが、この本ではそのことを関心を持つ、仮説を持つという言葉で説明されていました。
セブンイレブンとローソンのロゴの例がとても面白かったです。あれはやれたって感じでしたね。

分かるとは分けること(語源は分けられる)って書いてあったので、著者はやはりただのコンサルタントではないなって思いました。何かと何かをわけることで(比較する)人は物事を理解するんですよね。意外と皆さん知らないで無意識にやっている思考プロセスなのですが、それに気づいてるとは、、、。などなど楽しみながら一気に読んでしまいました。


ビジネスマンのための「発見力」養成講座
ビジネスマンのための「発見力」養成講座
小宮 一慶

  


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2008年06月04日

謎の会社、世界を変える。—エニグモの挑戦

こんな会社あったらいいなと思ううちのひとつです。
個人的にはこの会社がやっているシェアモというサービスは、先にやられてしまった!という感じです。

これからの時代は今までとは違ったロジックの企業がどんどん出てくるでしょうし、経済の仕組みも株主資本主義から大きく変わってくるのかなって思います。キーワードは共有(シェア)と相互参加型かなと思います。

エニグモのように世の中にない価値を生み出す、しかも楽しみながら、、っていう会社をつくりたいですねぇ。


謎の会社、世界を変える。—エニグモの挑戦
謎の会社、世界を変える。—エニグモの挑戦
須田 将啓,田中 禎人

  


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2008年05月17日

ビジョナリービジネス

ビジョンだけでは食ってはいけない。でもビジョンがなければ、意味がない。
最近は企業も社会性を強く求められるようになってきています。ビジョンもそうですが、それが社会性が高ければ高いほど、利益を良質させるのが難しい。その難しい二つを両立させる一つのヒントがわかりやすく書いてあります。

ちがった観点では、成功の秘訣も書いてあります。大切なのはやはり明確な目標設定と継続性ですね。
ナポレオンヒルの思考は現実化する、まさにそのとおりです。

ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する
マーク・アレン

  


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