2008年09月15日

究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子

特に大企業には各社独自の問題解決の方法論=WAYがあるなって思います。
確かに前職でもそういうのがありました。ある意味、100年の歴史の中で培われてきた知恵ですね。
WAYでもっとも有名なのはGEのシックスシグマでしょう。。

今の会社であらためて思うのですが、ある一定のWAYがあるのとないのでは生産性が全く違うし、組織力も雲泥の差です。
いろんな企業で広く通用する課題設定、問題解決の方法論=WAYが一般的に流通すれば、いろんな会社や個人の生産性は劇的にあがるような気がします。


究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子
究極の「カイゼン」を生む WAYの遺伝子
峰 如之介,真木 和俊



同じカテゴリー(おすすめレビュー)の記事
 人がいきる組織 —共創が働き方を変える (2008-09-15 20:12)
 「先読み力」で人を動かす (2008-09-15 20:11)
 案本 (2008-07-29 23:56)
 エマソン妥協なき経営 (2008-07-01 23:59)
 メガトレンド2010 (2008-06-25 22:55)
 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 (2008-06-20 23:59)

Posted by ハイジィ at 20:10│Comments(0)おすすめレビュー
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。